■『Ｓｗｅｅｔｙ Ｇｉｒｌ』は「松島とマリウスの世界観が詰め込まれた曲」
セクゾは２０１４年から２０１５年にかけて、中島健人（２８）、菊池風磨（２７）、佐藤勝利（２５）の３人体制になり、松島とマリウスの２人は３人とは別ユニットなどで稼働していた。
「今回、松島さんがラジオで流した『Ｓｗｅｅｔｙ Ｇｉｒｌ』はようやく５人体制に戻った直後にリリースされたアルバムに収録された楽曲です。
かつて出演した音楽番組でマリウスさんは“僕たちのお気に入りの、一番好きな曲の『Ｓｗｅｅｔｙ Ｇｉｒｌ』をみなさんにお届けしたいと思います”と、松島さんも“初めての２人だけの曲なんですけど。僕とマリウスの世界観が歌詞に詰め込まれているかなと思います”と曲への思いを語っていました。
松島さん自身も２０１８年に突発性パニック障害の療養のため芸能活動を休止した過去があり、３人体制のときにもマリウスさんと一緒に動いていた。松島さんはセクゾメンバーの中で最もマリウスさんに寄り添える存在とも言えるでしょう。だからこそ、このタイミングでマリウスさんと思い出の曲を流したのではないかと……」（前出のワイドショー関係者）
今後、５人体制のセクゾを見ることはできるのだろうか――。
