ジャニーズJr.の人気ユニット・美少年の浮所飛貴(20)が4月25日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に出演し、嵐の松本潤(38)との交流について言及した。
この日の放送では「秩父の秘境で焼肉店を探す旅」を敢行。浮所は「焼き肉といえば、松本潤くんとの焼き肉のお話がありまして」と、松本の焼き肉にまつわるエピソードを持っていると切り出した。
松本は嵐のコンサートをプロデュースしてきており、浮所も「僕らのグループもアドバイスみたいなのをいただきたく、コンサートの映像を持っていくので、ぜひ見てくださいと松本くんに連絡したら“じゃあ、家に来ていいよ”って言ってくださって」ということで、松本の自宅を訪問したという。
松本宅で「僕たちのコンサートを見て、アドバイスをくれるとともに焼き肉弁当がありました」と松本からおもてなしを受けたと明かした。
これに番組MCのタカアンドトシ・トシ(45)が「松潤の家ってどんな感じなの?」と質問すると、浮所は「言っていいのかわからないですけど、美術館みたいでした。本当に素敵なお家でした」と、絵画などが飾られた家に圧倒されたと振り返った。
浮所は2月26日にYouTubeチャンネル『ジャニーズJr.チャンネル』にアップされた動画でも松本との関係について明かし、そこでも松本の家は「一言で表すならば、美術館です」とし「すごく綺麗で、絵も飾ってあって」と話していた。
「美術館みたいな家というのは、『花より男子』(TBS系)で松本さんが演じた道明寺司(どうみょうじ・つかさ)を地で行くスタイルですよね」(女性誌編集者)
2005年10月クールに放送されたドラマ『花より男子』で松本は、総資産数千億円とも言われる「道明寺財閥」の長男で跡取り息子の道明寺司を演じた。
「松本さんの『花より男子』での活躍もあり、嵐はお茶の間でも高い人気を博し、国民的グループへと成長を遂げました。そんな松本さんの芸能人生の転機にもなったであろう『花より男子』の役柄そのままに、“リアル道明寺”といった豪華な家に住んでいるのかもしれませんね。
ただ、気になるのは、その『花より男子』で共演したことがきっかけで交際に発展したとされる井上真央さん(35)との交際の行方ですよね」(前同)