■仲里依紗、吉岡美穂、木下優樹菜の「鬼嫁伝説」
結婚後、女性がたくましくなるのはよくある話だが、芸能界には「結婚した後で、こんなはずではなかった」という本性を現す“豹変妻”が数多く存在する。結婚する前は大人しかったのに、突如として「鬼嫁」に変身してしまうタイプだ。
「中尾明慶(30)の妻で女優の仲里依紗(29)も鬼嫁系と言われていますね。あるときケンカをして、中尾は家を飛び出したそうですが、その際、仲はドアにしっかりロックをかけチェーンをかけたとか。IZAM(42)の妻の吉岡美穂(39)も恐ろしいそうです。グラドル時代は癒し系だった彼女ですが、夫の宝物だったポルシェをあっさりと売却してしまったといいます。
他に、夫のコレクションを捨ててしまった人といえば、木下優樹菜(31)。夫の藤本敏史(48)が大切に集めていた怪獣消しゴムやフィギュアを勝手に捨ててしまったそうです。フジモン夫妻のケンカはネタじみていましたが、彼女の暴挙には明石家さんま(63)も“フィギュアは捨てたらあかん……”とフジモンに同情していましたね。そんなさんまの元妻の大竹しのぶ(61)も、けっこう怖かったといいますからね……」(前出の芸能記者)
バラエティ番組で売り出すために“鬼嫁”をキャラにする夫婦タレントも少なくない。西島が鬼嫁になげく姿が見られる日もいつか来る!?
(2019年4月14日公開)