TBS『マイファミリー』嵐・二宮和也が父親役で新境地、繊細に表現した娘への感情の変化!テレ朝『未来への10カウント』木村拓哉との圧倒的な差の画像
※画像はTBS『マイファミリー』番組公式ホームページより

 二宮和也(38)主演の日曜劇場『マイファミリー』(TBS系)の第3話が4月24日に放送され、実生活でも女児の父親となった、二宮の娘を抱きしめる演技に多くの称賛の声が寄せられた。

 オンラインゲーム会社の社長・鳴沢温人(二宮和也)と妻・未知留(多部未華子/33)は、友人の三輪(賀来賢人/32)と東堂(濱田岳/33)の協力を得て、警察を排除することに成功。犯人との交渉は、温人の会社のゲームのアカウントを使うことに。

 一方、未知留の父・正文(大友康平/66)と温人の母・麻由美(神野三鈴/56)は、こっそり警察とつながっていたが、温人はその裏をかいて誘拐犯と交渉。ビジネスパートナーの香菜子(高橋メアリージュン/34)の協力で、娘・友果(大島美憂/12)の監禁場所を突き止める。

 ついに友果を取り戻した温人は、「よく頑張った、怖かったな。パパ来たから、もう大丈夫だ。よし、帰ろう、ママが待ってるから」と、泣きながら抱きしめる。そして、東堂が犯人を追跡しようとしたが、温人は「もう帰ろう」と腕をつかんで、追いかけないよう止めた。

 視聴者のツイッター上の反響は、「ニノさんが父親役って聞いた時は“ちょっと父親としては頼りなさそう”って感じで思ったけど、それがいい意味でキャラとマッチしてて、そこから本当の父親になっていく過程の演技がスゴい」などと、二宮の演技に対して高評価だった。

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