ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手（２７）との交際が噂されている、元バレーボール日本代表の狩野舞子（３３）が、４月２９日にＹｏｕＴｕｂｅ『狩野舞子公式チャンネル』を更新。実姉の狩野美雪（４４）が監督を務めるデフバレー日本代表の合宿に参加し、久々のプレー姿を披露した。
「“デフバレー”とは、聴覚障碍者によるバレーボール競技のことです。姉の美雪さんは２０１１年から何度か日本代表チームの監督を務め、１７年には聴覚障碍者スポーツの祭典『夏季デフリンピック』では、日本に金メダルをもたらしています。
２９日の動画では、舞子さんが日本代表の合宿に参加。代表チームの練習前に、舞子さんがサーブを出して、それを深雪さんがレシーブをするという“姉妹共演”が実現しました。動画内で、舞子さんが“監督の練習(笑)”と語ったように、舞子さんのサーブを受けた深雪さんが、“違う”とつぶやきながらフォームを微調整する様子や、それを見守る舞子さんの姿が映っています」（スポーツ紙記者）
ほかにも、狩野舞子による茶目っ気たっぷりの日本代表チームのスタッフ紹介や、チームミーティングの様子を映した場面など、見どころがたくさんだ。動画の後半では、姉・深雪との対談も実現している。
「撮影スタッフに“２人のご関係から…”と、促された舞子さんは、“そっから？！”と驚きつつも、“１１歳離れた姉妹です”と、２人の関係性をご紹介。それから、デフバレーという競技の難しさや魅力、デフバレー日本代表チームの現状について語りあいました。
動画の最後では、次回予告として、現役時代さながらの半袖短パンの運動着姿で、デフバレーの試合に参加している舞子さんの様子も映っています」（前同）
一方で、１８年ごろから狩野との交際が噂されている大谷翔平選手も、時を同じくして、アメリカのメジャーリーグで大活躍を遂げていた。
