土屋太鳳主演フジ『やんごとなき一族』ベタベタ大映ドラマ路線にどハマり、松下洸平・健太沼が早くも発生で視聴率低迷も…Tver配信が絶好調で「春ドラマいち抜け」状態の画像
※画像はフジテレビ『やんごとなき一族』公式ホームページより

 4月28日に放送されたドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)第2話の、往年の大映ドラマを思わせるベタな展開に、主演の体育系女優・土屋太鳳(27)の演技がどハマリ。放送翌日の見逃し配信サービス「TVer」で、総合1位となる人気だ。

 同ドラマは、こやまゆかり氏が『Kiss』(講談社)で連載している同名コミックが原作。庶民の家庭から400年以上続く名家に嫁ぐことになった篠原佐都(土屋太鳳)が、理不尽な一族に翻弄されながら、夫の深山健太(松下洸平/35)とともに奮闘する格差婚ラブストーリー。

 第3話は、義父・圭一(石橋凌/65)の愛人・葛西綾(小沢真珠/45)が登場。彼女の存在は深山家公認で、義母・久美(木村多江/51)も気を使うほど。しかし、愛人という存在を佐都は認めることができず、なんと、深山家の絶対的存在である圭一に意見してしまう。

 また、フランスから帰国した立花泉(佐々木希/34)が、健太の専務就任の祝賀会に秘書として登場。驚く佐都に義妹の有沙(馬場ふみか/26)が、泉は健太の許嫁だったが、好きな人とフランスに逃げ、当時の健太は立ち直れないほど落ち込んでいたと明かして……という展開。

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