現在、2年ぶりの主演連ドラとなる『未来への10カウント』(テレビ朝日系)が放送中の木村拓哉(49)。キムタクファン待望の地上波テレビ連続ドラマとなる同作だが、現在は苦戦が続いているようだ。
「4月14日からスタートした『未来への10カウント』ですが、4月28日に放送された第3回の世帯視聴率は世帯視聴率が9.9%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)とひと桁に。これは、木村さんの主演ドラマ史上で初のことだといいます。
加えて、今、テレビ各局で重視される13歳から49歳までのコア視聴率が思わしくない。28日は2.4%で主要民放キー局で最下位の数字。ただ実は第1回からコア視聴率は主要民放キー局で一番下の数字だったんです。今年11月には50歳になる木村さん。若い層への訴求力という面では、やはり徐々に低下してきているのかもしれんませんね」(制作会社関係者)
ジャニーズの期待の若手、King&Princeの高橋海人(23)に熱いボクシング指導をするなど奮闘している木村だが、現状は良くない流れにあるようだ。
しかし、このドラマの不調どころではない不穏な出来事が起きているという。ワイドショー関係者は話す。
「実は、木村さんの実母である木村悠方子(方子・まさこ)さんが、ここにきてなんと歌手デビューをしたそうなんです。悠方子さんには2月にも不穏な動きがありましたからね……」