キンプリ・神宮寺勇太主演、日テレ『受付のジョー』満を持しての主役抜擢、役に入り込む俳優力を生んだ「ある言葉」とはの画像
※画像は日本テレビ『受付のジョー』公式ホームページより

 神宮寺勇太(King & Prince/24)主演のドラマ『受付のジョー』(日本テレビ系)がスタートした。広告代理店に勤務する入社3年目の優秀な営業マンが、自社の受付を完全デジタル化し、社内の効率化を達成するために奮闘するドラマだ。また、主題歌のKing & Prince『踊るように人生を。』は働くすべての人々への応援歌となっており、ドラマとの親和性をより感じやすい曲となっている。

■神宮寺勇太が演じる会社員は好感度が高い!

 神宮寺は、2018年のデビュー以降に出演したドラマが、『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(18年/日本テレビ系)で高校生の役、『准教授・高槻彰良の推察』(21年/フジテレビ系)で大学生の役、そして今回は広告代理店に勤務する営業マンで社会人の役と、まさに経験を積んで階段を上がってきたように、当ドラマにて初の単独主演を務める。

 城(神宮寺勇太)は、仕事ができる営業マンで、上司に信頼され同僚とも良好な関係を築いている若手のホープだ。まず、プレゼンがうまい。大きく通る声でゆっくりと聞き取りやすい話し方、全体を見まわしつつ語りかけるような目線など、自信に満ち溢れ、堂々としているのが素晴らしい。

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