５月３日、東京グローブ座で初日を迎えたジャニーズＪｒ．の公演「ＪＯＨＮＮＹＳ‘ Ｅｘｐｅｒｉｅｎｃｅ」が行なわれ、新ユニット・Ｇｏ！Ｇｏ！ｋｉｄｓが結成されたことが発表された。
メンバーは上原剣心（１２）、鮫島令（１３）、佐久間玲駈（１３）、田仲陽成（１３）、三村航輝（１４）、寺澤小十侑（１４）、羽村仁成（１４）、松浦銀志（１４）の８人。
同日、ジャニーズアイランドが運営するジャニーズＪｒ.の公式エンタメサイト『ＩＳＬＡＮＤ ＴＶ』の公式ツイッターに動画がアップされ、メンバー８人がユニットの結成をあらためて報告した。
「年長者だからか、動画では羽村さんがユニットの結成をまず報告し、音頭を取っていましたね。ファンからも“Ｇｏ！Ｇｏ！ｋｉｄｓのリーダーは羽村くん？”といったコメントが寄せられています」（女性誌ライター）
ネットには「羽村仁成 おめでとう しかもリーダーぽい感じ？？嬉しい Ｇｏ！Ｇｏ！ｋｉｄｓこれからの成長楽しみ〜」「羽村くん立派なリーダーじゃん」といった声が上がっているが、その理由には、羽村のこれまでのキャリアが影響していると思われる。
「羽村さんはジャニーズ事務所に入所する前、大手芸能事務所のワタナベエンターテインメントに所属して幼少期から子役として活躍していました。それも、ジャニーズが出演する、かなり大きな作品にも出演しているんです」（前同）
羽村は、ＴＯＫＩＯの松岡昌宏（４５）が主演を務める『家政夫のミタゾノ』（テレビ朝日系）や嵐の相葉雅紀（３９）が主演を務めた『貴族探偵』（フジテレビ系）といった作品にも出演。
「そんな中、２０１５年１月放送のドラマ『お兄ちゃん、ガチャ』（日本テレビ系）でＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ（キンプリ）の岸優太さん（２６）やＳｎｏｗ Ｍａｎの深澤辰哉さん（３０）と共演したことがきっかけとなり、ジャニーズに憧れを抱くようになり、後にナベプロからジャニーズ事務所に移籍したと言われています」（同）
