KinKi Kidsの堂本剛(43)が5月9日放送のラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)で、Snow Manの向井康二(27)との交流について語った。
この日の放送ではリスナーからの「Snow Manの向井くんが雑誌のインタビューで“年末に剛くんに『同じ奈良出身です!』と話しかけることができた”とおっしゃっていました。そのときのエピソードがあればぜひ教えてください。また、奈良県人同士で今後やってみたいことはありますか?」というメッセージを紹介。
これに剛は「向井がですね、本っ当に僕が通り過ぎていくときですよ。“剛くん、僕同じ奈良です!”みたいなこと言うんですよ、急に」と切り出し、「“あぁ……なんかそやねんてな”って言うて。“じゃあ今度なんかしよ”って言うたんかな、たしか。(向井が)“はい!”(と応じ)なんやったんや、今の時間っていうのが1個ありました(笑)」と振り返った。
「奈良県人同士で今後何かやってみたいこと」については「向井がどれぐらい奈良愛してるのかにもよりますよ」とし「愛してるなら……ふるさと愛が強いならね、僕も何か一緒にできますけど。生半可な奈良愛だと一緒には生きれないんで」と笑いを交えつつも厳しくコメント。
さらに「これは向井のほうから示してほしいですね、“僕はこれだけ奈良を愛しています”。そしたら考えますよ、いろいろ」と話した。
また、「何するって言ってもなかなかピンときませんけども」とし「逆に向井が僕としたいことを提案してきてくれたら、私がジャッジしますから。1つ言えるのは『どっちの足が臭いか選手権』は絶対にやらないですね。それは無理です、嗅ぎたくもないです」と向井からやりたいことを提案してほしいと呼びかけた。