■アンチファンによる強烈な皮肉が…

 ユンギはBTSとしてデビュー前の2012年、配達のアルバイト中にあった交通事故の影響で、長年、肩に後遺症を抱えていた。

「日常生活を送るには問題がないようでしたが、パフォーマンスに支障を感じていたそうです。2020年には活動を一時休止し、肩関節の手術に踏み切ったのですが、いまだ万全の状態ではないようですね」(前出の情報誌記者)

 ユンギは、心配するファンに現在の状況を真摯に打ち明けたにすぎないのだが、この発言を聞いた韓国のアンチファンからはこんな声が上がったという。

「韓国の芸能情報サイト『Danmee(ダンミ)』が5月6日に伝えた記事によると、ユンギのこのコメントを聞いた一部のファンたちからは、“代替服務のために、早くも布石を打ったんだね”“ステージ上では、あなたが一番楽しそうに踊ってるけど?”といった皮肉の声が上がってしまったといいます」(前同)

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