SixTONES・田中樹『ANN』ブチギレ放送から一転、高地優吾の『ワンピース』暴走に愛のまなざし「おまえの熱量を受け止める」理想の彼氏感の画像
田中樹・高地優吾

 5月14日放送のラジオ番組『SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル』(ニッポン放送)で、前回の放送でスタッフにブチ切れていた田中樹(26)の態度が一転、高地優吾(28)への優しい気づかいに多くのリスナーが感動していたようだ。

 今回の放送は、田中と高地の“ゆごじゅり”コンビで、久しぶりに東京のスタジオからの生放送のため、田中は「ようやく帰ってきた!」とハイテンション。SixTONESのライブツアー中にリモート放送していた、宿泊先の通称“謎の小部屋”について不満を爆発させた。

 続いて、湿度が高くなってきて、前髪がクセっ毛でクルクルになると高地がボヤいた流れから、話題は高地の髪型に。高地が「髪型にこだわりがない」「チャレンジ精神がない」と明かすと、田中が「もうすぐ夏じゃない? カマシ散髪やらないの?」と問いかけた。

 高地は「俺の角刈りだった時代のこと、カマシ散髪って言われてる?」と笑うと、角刈りにしてもいいが、現在、ドラマで短髪にしている森本慎太郎(24)とかぶってしまうと説明。また、角刈りにした経緯として、「短くしたい」と美容師さんにお任せにした結果だと振り返った。

 そこで、田中が「今年はコーンロウとかどうですか? ドレッドみたいの」と提案。高地は「マネージャーさんがOKだったらやるけどね。パンチパーマでもいいし」と、まんざらでもない様子。これに田中が「高地のファンて、髪型じゃなくて、人柄で好きになってる」と後押しした。

  1. 1
  2. 2
  3. 3