栗山千明、賛否分かれる実写版『鋼の錬金術師』出演も…「まんますぎ」「流し目で見られたいし舌打ちされたい」圧倒的美しさの「二次元力」の画像
栗山千明

 5月20日と6月24日に二部作連続で公開される映画『鋼の錬金術師 完結編』の舞台挨拶付き完成披露試写会が16日に開催された。

 同作で“氷の女王”の異名を持つ軍人オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将を演じる栗山千明(37)は同日にツイッターを更新して試写会のドレス姿での写真を投稿したが、その美しさが反響を呼んでいる。

「青と白のコントラストが美しいドレスにくわえ、左耳には5個の球が並んだ大きなピアスが印象的です。それにくわえて小顔で、手もほっそり。髪はデコ出しの七三風になっていますが、これは演じるオリヴィエに寄せてくれたのでは、という指摘もありますね」(女性誌記者)

 SNSでは栗山について、

《舞台挨拶で登壇されたときの後ろ姿は髪の毛が艶々でとても綺麗でした。栗山千明さんのオリビエ様楽しみです!!》《オリヴィエを意識した衣装ヘアメイク素敵です✨お美しいです💕》《完成試写、ご苦労様でした。すてきなドレスで、素敵!》

 と多くの反響があったことにくわえ、『鋼の錬金術師』で主人公のエドワード・エルリックを演じるHey!Say!JUMP山田涼介(29)を筆頭に、舞台あいさつでは栗山演じるオリヴィエについて、

「普通に栗山さんがオリヴィエでいるときとかちょっと怖かった。まんますぎて…、この原作が好きな方なんだなとパッと見でわかる」「この柔らかい栗山さんは(映画では)どこにもいません」(山田)

「軍服があんなに似合う女性いないです」(本田翼

「僕、そんなにたくさんの人と共演したわけでなくて、初めて栗山さんとか見たんですけど、かっけ~っすね」(本郷奏多

「栗山さんに流し目で見られたいし舌打ちされたい」(渡邊圭祐

 と、圧倒的なビジュアルや役のなりきりぶりが絶賛の嵐だった。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4