5月2日にリリースしたミニアルバム『FEARLESS』でデビューをはたした、韓国の6人組ガールズグループ・LE SSERAFIM。「BTSの妹分」として世界中から注目を集める同グループには、HKT48、IZ*ONEとしても活躍してきたサクラこと宮脇咲良(24)の他、もう1人の日本人メンバーが所属している。現在18歳のカズハだ。
「カズハは3歳のときに始めたバレエの実力が認められ、オランダの国立バレエアカデミーに留学中だった昨年、現在の事務所のオーディションに合格した逸材です。デビュー前に練習生として過ごした期間は他のメンバーに比べ短いものの、デビュー後の注目度の高さはグループ内でナンバー1。その人気の高さはLE SSERAFIMの地元・韓国でも変わらず、“今、韓国でもっとも有名な日本人”と言っても過言ではありません」(芸能関係者)
すでにアイドルとしてのキャリアを持つ宮脇や、宮脇と同じくIZ*ONEのメンバーとして活躍してきたLE SSERAFIMのリーダー、キム・チェウォン(21)を抜き、カズハがここまでの注目を集めるとは、デビュー前には誰も想像していなかったのではないだろうか?