日テレ『イッテQ』海外ロケ復活発表!「1発目」に選ばれたガンバレル―ヤへの「絶対的信頼感」の理由の画像
ガンバレルーヤ(画像は『イッテQ』公式ツイッター『@itteq_ntv』より)

 新型コロナウイルスの影響で、20年5月以降海外ロケが行えなくなり、国内ロケでしのぎつづけていた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)だったが、5月22日放送回でのアメリカロケの放送が決定。2年ぶりに海外ロケが復活することになり、放送前からネットでは大いに盛り上がりを見せている。

「予告で、海外ロケ復活が発表された15日放送回では出川哲朗さん(58)やデヴィ夫人(82)、そして河北麻友子さん(30)、谷まりあさん(26)、堀田茜さん(29)横田真悠さん(22)と“夢っぺ”こと箭内夢菜さん(21)ら”出川ガール”による『出川女子会 in沖縄県』が放送されたんですが、沖縄ロケは今年1月や昨年5月でも行っていて、マンネリ気味なことを指摘していて、限界を感じさせていました。それだけに、喜びもひとしおですね」(女性誌記者)

 VTRでデヴィ夫人は「沖縄の方には申し訳ないんですけど、私ちょっと飽きてます」と発言したり、登山する際に河北が「ホントに同じ絵じゃない? ここ(前回も)ウチら歩いてない?」としたりと不満を隠さなくなったりと限界を感じさせる内容だった。それだけに、予告での海外ロケ告知にはバツグンのインパクトがあった。

「今回、再開した1回目の海外ロケを任されたのは、ガンバレルーヤでした。番組の象徴的存在であるエースのイモトアヤコさん(36)が、今年1月に出産したばかりで無茶ができないという点を差し引いても、出川さんや“お祭り男”の宮川大輔さん(49)、森三中ではなくガンバレルーヤ、という選択をしたわけです。ただ、実は彼女たちも、意外なことにレギュラーメンバーではないんですよ」(前同)

 ロッチ中岡創一(44)やデヴィ夫人、ANZEN漫才みやぞん(37)のように、『イッテQ』に毎週のように登場して看板コーナーも担当しているタレントたちも、実は「レギュラー」ではない。現状の『イッテQ』のレギュラーは、宮川、森三中、イモト、いとうあさこ(51)、出川。レギュラーではないガンバレルーヤが、重要な役割を任されることになったのだ。

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