Cocomi、テレビ朝日『題名のない音楽会』出演好評も…Koki,も木村拓哉も守る「鉄壁のママ」工藤静香に寄せられる「不安の声」の画像
Cocomi

 俳優の木村拓哉(49)と、歌手の工藤静香(52)の長女で、モデルでフルーティストのCocomi(21)が、5月7日に放送されたクラシック系音楽番組『題名のない音楽会』(テレビ朝日系)に出演。

 4月29日には、ニューヨークの名門レーベルDECCA GOLDより、デビュー・アルバム『de l’amour』をリリース。

 番組では、同作品に収録されている楽曲の中から、『アヴェ・マリア』、『愛の小径』、『エストレリータ』、『ヴォカリーズ』の4曲を演奏。

 ネット上では、「キムタク工藤静香の娘、とかじゃなくほんとひとりの演奏者として素敵な音色を奏でるCocomiさん」、「実力伴ってる。実力無しに通い続けられる学校じゃないし、貰える賞じゃない。高音も低音も心地よく表現力も確かだ」という称賛の声が上がる一方で、「親の七光り」、「ゴリ押し」と批判する心ない声も聞かれた。

 放送後の5月9日、Cocomiはインスタグラムのストーリー機能を利用し、「何があっても挫けず頑張るのみです。」と、意味深なコメントを投稿。

「Cocomiさんは、一人の音楽家であり、フルート奏者として音楽に対して真摯に向き合っています。そんなCocomiさんにとっては、憧れのクラシック音楽番組への出演だったこともあり、批判的なコメントが余計に胸に刺さってしまったのかも知れませんね。」(クラシック専門誌記者)

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