TOKIO・城島茂「チャラいから怒られる」SixTONES森本慎太郎・草間リチャード敬太にはまだ早い?『鉄腕DASH』船上ロケに元V6・坂本昌行が緊急参戦のワケの画像
城島茂・森本慎太郎

 TOKIO城島茂(51)が、5月15日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、思わぬ危険な事態に出会うシーンがあった。

 この日、城島は元V6坂本昌行(50)とともに、解禁となった桜エビ漁に同行するため、静岡県静岡市の由比漁港を訪問。その冒頭、城島は坂本だけが来ていることについて「若手のいま流行りのなにわ男子とか、SixTONESの子やと茶髪だったりチャラかったりするんで(漁師から)“海をなめるな!”って言われる恐れがある」と説明。坂本は「僕ら茶髪とか、そういうのないですからね。白いモノ(白髪)がチラホラですもん」と冗談を飛ばしていた。

 漁の解禁日ということもあり、漁師たちの間には緊張感が漂っていたが、城島はこうした様子を敏感に察知。地元漁師の漁船に乗り込むと、率先して出航の準備に取り組むというベテランらしいふるまいを披露していた。

 そして漁解禁の17時を迎え、一行を乗せた漁船は駿河湾の漁場へ向け出航。しかし、魚群探知機に大きな反応が見られないまま、日が暮れていき、タイムリミット寸前となってしまった。

 そんな中、魚群探知機が群れになった桜エビの動きをキャッチし、海中に落とした網を2隻の漁船で引く“曳き網漁”で桜エビを捕獲することに。城島と坂本は2隻の船の間に網を落とす作業を手伝おうと船尾に向かったのだが、年配の漁師から「おい!」と引き返すように注意されていた。

 それに驚いた城島は「ここまで? こっち?」と年配の漁師に確認し、もといた場所まで戻っていたが、番組の説明によると、「近づくと波で船が大きく揺れるため、うかつに手を出すと船の間に挟まれかねない」という。実際、もう1隻の漁船が接近した際に船体はかなり揺れていたうえ、船上の作業も相当なチームワークが必要な様子だった。

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