■「俺もキラッキラで」なにわ男子に!?
番組の最後に、加藤から「もしもね、ジャニーズのこのグループに入れるんだったら、入りたかったグループどこですか？」と聞かれた風間は、ちょっと考えてから「今の歳で、じゃあ、なにわ男子がいいです」「みんながすっごいキラキラな服着てる中で、俺もキラッキラで入ってたい」という野望も語った。
風間デビューの話に、視聴者も「なにわ男子に入ってみたい風間くん。マヂでコラボしてほしい」「いいね、デビューしてほしい」「風間＆斗真でデビューはすごいわ」「夢みたいな話」「風間くんと斗真のユニットとかファンになっちゃう」など、盛り上がっていた。
風間は、関ジャニ∞の横山裕（４１）と安田章大（３７）、大倉忠義（３７）、元同グループの錦戸亮（３７）らと同期入所。生田は風間よりも１年早く入所しており、嵐の相葉雅紀（３９）、松本潤（３８）、二宮和也（３８）と同期。生田は、１９９６年に入所してすぐにＮＨＫ教育で放送されていた『天才てれびくん』に、てれび戦士として出演。その翌年には、ＮＨＫ連続テレビ小説『あぐり』で子役として俳優デビューしているエリート。
風間はずっと俳優として活動してきたが、生田はジャニーズＪｒ.時代に、同期の松本、相葉、二宮、生田の４人の頭文字を取った「ＭＡＩＮ」というグループで活動していたこともあり、そのまま嵐としてデビューできると思っていたが、デビュー前にメンバーから外されたという過去がある。
生田は『櫻井・有吉のＴＨＥ夜会』（ＴＢＳ系）に出演した際、「俺は負けたんだって言われてる気がしてすごい嫌だった」と当時の悔しさを告白。しかし、嵐のファーストコンサートで櫻井翔（４０）がファンに加え、「全てのジャニーズＪｒ.に感謝します」とコメント、「斗真、本当にありがとうね」と声をかけられ、うれしかったと語った。
ジャニーズではＣＤデビューをはたすことがジャニーズＪｒ.からの卒業を意味するが、風間はバラエティ番組で、事務所内で「風間をＪｒ.と呼ぶのはやめよう」という取り決めが最近あったというエピソードを明かしたこともある。
この際、本当に「風間＆斗真」でデビューして、名実ともにジャニーズＪｒ.から卒業するのもありかも!?
ツイート
シェア
LINEで送る
