嵐の二宮和也（３８）が５月２２日放送のラジオ番組『ＢＡＹ ＳＴＯＲＭ』（ｂａｙｆｍ）で自身の手やコンプレックスについて語り、ファンを中心に話題を呼んでいる。
この日の放送では、毎日のように採血や点滴のルート確保をやっているという看護師のリスナーから「職業病なのか、テレビに映る芸能人の血管を見ると“あの人の血管いいなぁ、針刺しやすそう”と内容そっちのけで見てしまいます。ついやってしまう職業病ありますか？」というメッセージを紹介。
二宮は「血管ねぇ……血管が出る人が好きな女性って多いですよね。好きというかカッコいい、つい見てしまうというか。血管フェチと言う人までいるじゃないですか」とコメント。
そして、「“ゴツゴツしたのが好き”みたいな。一方で綺麗で細いスッとしてるのが好きみたいな（人も）いるじゃないですか。そこまである中で僕（の手）、いつも表現されるのが“クリームパン”なんです。絶対プラス査定じゃない表現なんですよ（笑）」と自身の手について言及。
これに番組スタッフが「クリームパン美味しいし、いいじゃないですか」とフォローを入れるも、「それクリームパンの評価なんですよ。クリームパンとしての評価であって、手の評価としては最低ですよ」と冷静に応じる二宮。
続けて、「女子は男子のあるあるが好きなわけじゃないですか。女子ではなかなか体現できないし、パッて見たら、男子の手がゴツゴツしてるのがとか、逆三角形がとか。そういうの全部ないですから。奇跡的に取り揃えてないの僕」と自虐。再びスタッフが「逆三角形ではないかもしれませんけど」とフォローすると、二宮は「逆三角形ではないですよね。円柱だと思います、僕は。若いときはやっぱあったんすよ」と応じる。
若い頃はいわゆる細マッチョ体型だったという二宮は「ああいうのがモテるらしいですよ」とし「血管とかもそうだもんなぁ……」と、あらためて自身の手がコンプレックスだと語った。
