鷲見玲奈アナの『ONEPIECE』愛!Netflix実写化決定で魅せた「たしぎ」コスプレ「進化版」への期待の画像
鷲見玲奈アナウンサー

 5月20日23時に、元テレビ東京の鷲見玲奈(30)がツイッターを更新。 

〈単独ツアーーーーーーーーー
興奮しすぎて寝られない!!!!
兵庫と東京と大阪と愛知は申し込みました

明日のズムサタ、NiziUのニュースあるかな? (早く寝ろ)〉

 と、字面からも興奮が伝わってくる内容だった。

「7月から9月にかけて、NiziUが全国ツアーを行うことを発表したんです。それにしても、東京だけでなく兵庫大阪愛知にも申し込むとは、熱狂的なファンと言っていいでしょう。

 残念ながら鷲見アナがMCを務めた21日のズムサタで、このNiziUのニュースを扱うことはなかったようですが、鷲見アナのNiziUへの深い愛があふれていますね。鷲見アナは、過去にもこうした情熱をほとばしらせたことがありましたよね」

 Netflixの実写化も決定した世界的人気の尾田栄一郎(47)による漫画作品『ONE PIECE』(集英社)。ファンを公言する芸能人も多いが、鷲見アナも大ファンであることを告白していたのだ。

「鷲見アナは、21年2月22日発売の『週刊プレイボーイ10号』のグラビアで、海軍の剣士“たしぎ”のコスプレを披露しています。これが“コスプレ感”もなくバツグンに似合っていて、色気も本家をはるかに上回っていた。実写版キャストは、もう鷲見アナでいいんじゃないかな、という声も少なくありませんでしたね」(漫画ライター=以下同)

『ONE PIECE』には、多くの個性的なキャラクターが登場するが、たしぎは他キャラに比べて「顔は赤い眼鏡をかけた黒髪ショートボブ、服は柄のブラウスの上から紺色のジャケットにジーンズ」という、比較的ファンタジー感が薄い容姿をしていた。

 現在連載中の2年後編では髪が伸びて「アップ髪」になっているほか、羽織っているジャケットがピンク色の将官用外套になっているが、やはり他キャラに比べて現実味のあるビジュアルをしており、ファンも多い。

 ちなみに、主人公たち「麦わらの一味」の2番手で三刀流の剣豪ロロノア・ゾロからは、幼少期に死んだ幼なじみの“くいな”と瓜二つのため“パクリ女”と因縁を付けられていることでも知られている。

《知らんかったら誰もコスプレだと思わんだろ知ってる俺でも多分気づかないw》《たしぎのコスプレとても似合っているし、懐かしの赤メガネもしっくりきていてgoodです》《鷲見玲奈がたしぎのコスプレしてるけどコスプレというよりかただ可愛いだけなんだが!》

 と、当時SNSでは「あまりにビジュアルが自然すぎて逆にコスプレ感がない」という超高評価だった。

「鷲見アナは“2年前と2年後”両方のコスプレを披露しており、一部は現在も鷲見アナのインスタグラムで見られます。たしぎは生真面目ですが、メガネをかけ忘れて相手の向きを間違えたまま会話をしたり、おっちょこちょいな部分がかわいいと人気。

 鷲見アナも19年に《カメラアプリの限界を超えた超高速スピン》と言い出してピンヒールのままスケートのスピンをする様子をインスタに投稿したり天然な部分があり、通ずるところがあるかもしれませんね(笑)」

  1. 1
  2. 2
  3. 3