5月16日、ミュージシャンのGACKT(48)が日本エージェント所属事務所の公式サイトにて、病状経過と年内の活動再開を発表した。
2021年9月より、神経系疾患と重度の発声障害のため芸能活動を無期限休止。一時は生死の境を彷徨ったとも言われているGACKT。海外での療養生活を経て、主治医を務める「九州再生医療センター 医療法人香華会 朱セルクリニック」からの病状を説明したプレスリリースが添えられる形で、この度の年内活動再開が発表された。
GACKTが年内復帰するという報告に、ファンからは「元気で何よりです。でも無理はしないでください」、「GACKT様体調回復と見えてよかった…」、「GACKT様帰ってくるの待ちきれねぇ」、「ガックン復帰か 心配してたけど良かった」と安堵や喜びの声が多数上がっている。
しかし、GACKT自らがコアメンバーとして開発プロジェクトやマーケティングに参加していたことから、「ガクトコイン」とも呼ばれ、資金決済法違反(無登録営業)の疑いのある仮想通貨「スピンドル」大暴落の説明責任や、活動休止中の2021年11月に『週刊文春』(文藝春秋)にて、人妻との不倫が報じられるなど、ネット上では復帰報道に批判的な意見も多くみられる状況だ。