５月２５日に、 フィギュアスケートのバンクーバー五輪代表・織田信成（３５）がツイッターを更新。１９年以来コロナ禍で開催できなかったアイスショー『ファンタジー・オン・アイス（ＦａｏＩ）』に２７日から３年ぶりに参加することについての喜びをツイートしたが、一緒に写っていたのが羽生結弦（２７）だったことから大きな注目を集めている。
《３年ぶりに帰ってきました…関係ないけど、左のパーマの人（※注 織田選手）いい加減ｉＰｈｏｎｅのカメラの位置覚えて…。自撮りの手ばっか見るやん。。》
というツイート通り、織田は目線がズレているのに対し、羽手はレンズの位置をしっかり把握していており、まっすぐにカメラ目線。２人ともマスク姿だが、目の雰囲気からにこやかに笑っているのが伝わってくる一枚となった。
リプライ欄には中国語、韓国語、英語圏のツイートで多くあふれていたほか、マスク姿だとよけいに羽生選手の小顔が際立つこと、ピースの人差し指と中指の可動域のすごさなども、ファンを楽しませる１枚となっている。
「年が少し離れていますが２人は仲が良く、１７年には織田が羽生の誕生日１２月７日に“添い寝ショット”を投稿したり、“恋ダンス”を一緒に踊り、とんでもないことになったりしていました」（スポーツ紙記者）
１６年に新垣結衣（３３）と星野源（４１）の恋愛ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（ＴＢＳ系）が社会現象を起こし、主題歌「恋」に合わせて踊る「恋ダンス」も流行したが、織田は１６年１１月にツイッターで羽生、田中刑事（２７）、宮原知子（２４）の４人での「恋ダンス」を投稿。これが、ファンの間で「破壊力抜群」だとして大いに反響を呼んでいた
