■暴走キャラは全開
華原自身も大荒れの様相を呈しているようだ。
華原はインスタで５月２１日、都内で行なったコンサートのステージに息子が立ったことを報告。腰あたりまで伸びる長髪にピンクの服という息子を抱き、黒いミニドレスの華原が、口と口で熱烈なキスをする写真をアップ。
これに「自我が芽生えて男の子の服が着たいといったら、ちゃんと着せてあげてね」「髪を伸ばすのはいいけど、お母さんが一方的に押しつけているのならかわいそう」「口と口のキス、虫歯菌が気になる」といった声が寄せられ、プチ炎上してしまった。
何かにつけて炎上してしまう華原。しかしそれは、裏切りがあった夫やネットユーザーのせい、というわけではないようだ。芸能プロ関係者は話す。
「テレビ番組や雑誌のインタビューなどで、華原さんをコントロールするのは至難の業だといいますね。とにかく暴走してしまうと。制作サイドの意図通りに進むことはまずなく、勝手にどんどん話してしまうそうです。
しかもタチが悪いのは、使えないことばかりを話してしまうそうなんです。その最たる例が、“言及絶対ＮＧ”だと言われている小室哲哉さん（６３）とのエピソードをたびたび話してしまうことだといいます」
