ジャニーズの人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑（１９）が主演する連続ドラマ『金田一少年の事件簿』（日曜日２２時３０分～、日本テレビ系）。５月２２日に放送された第３話の世帯視聴率が６.１％（関東地区／ビデオリサーチ調べ／以下同）だったことを５月２３日、東京スポーツが報じた。
「一部では、“『金田一』は超低視聴率”とドラマが大苦戦していると報じられていますが、それは“実態”とはかけ離れていると言えます。結論から言うと、道枝さん主演の５代目『金田一少年の事件簿』は“高視聴率ドラマ”ですよ」（芸能プロ関係者）
世帯視聴率は６.１％にとどまっている同ドラマが“高視聴率作品”とはどういうことなのか。そこには、テレビ各局が現在、世帯視聴率よりも１３～４９歳を対象としたコア視聴率を最重要視していることが関係してくるようだ。
「道枝さんの『金田一少年の事件簿』は、実はコア視聴率は第１話からずっと高水準で推移しているんです。『金田一』のコア数字は、道枝さんの大先輩でジャニーズ事務所のレジェンド、国民的スターの元ＳＭＡＰ・木村拓哉さん（４９）主演ドラマ『未来への１０カウント』（木曜日２１時～、テレビ朝日系）と比較しても、ずっといいものなんです」（前同）
