本サイトでは、１０～２０代の男女１００人に「声優もうまい芸能人」についてアンケート。トップ３は別記事で紹介したが、ここでは第４位以下の芸能人を発表しよう。
第８位（２.０％）は、中川翔子、大泉洋、Ｋｉｓ-Ｍｙ-Ｆｔ２の宮田俊哉の３人が同率でランクイン。
２０１１年公開のディズニーの劇場版アニメ『塔の上のラプンツェル』で、主人公のラプンツェルの声を担当した中川翔子には、「ラプンツェルをやっていてうまいと思った」（２０歳／女性／学生・フリーター）など、出世作となったラプンツェル役が評価されていた。
２００１年公開『千と千尋の神隠し』の番台蛙役や、２００２年公開『猫の恩返し』の国語教師役など、ジブリ映画での声優経験がある大泉洋には、「『千と千尋の神隠し』を見て、いちばんうまいと感じた」（１４歳／男性／学生・フリーター）、「ゲームの『レイトン教授』シリーズがよかった。違和感がなかった」（２９歳／女性）という声があった。
アニメ好きで知られるキスマイの宮田俊哉は、現在放送中のテレビアニメ『デリシャスパーティ プリキュア』（テレビ朝日系）で声優を担当、６月５日の放送から登場する。そんな宮田には「発音や声量がちょうどいい」（１６歳／男性／学生・フリーター）、「バラエティで『ドラえもん』声優とアフレコ共演していて上手だった」（２５歳／女性／総務・人事・事務）などの理由が挙がった。
