■日本のアクセス数は世界3位!ジャックポットで1億7000万円獲得も

 つまり利用はできるが、「あくまで治外法権という扱いで、公認されているわけではない」(同)という。

 そんな状況にもかかわらず、今や日本のネットカジノへのアクセス数は、米国、ドイツに次ぐ世界3位だという。それほど多くの人を熱狂させる理由とは。

 ネットカジノ経験者のA氏(30代男性)は、こう語る。

「高額配当で、一獲千金を狙えるのがオンラインカジノの魅力。たとえば、2018年に、ジャックポットというスロットゲームで、日本人が約1億7000万円を獲得しました。それだけリターンが大きいゲームは、国内の公営ギャンブルにはありませんからね」

●公認ライセンスの取得に注意

 では具体的に、どんなオンラインカジノが人気を集めているのか。

「日本語サポートが充実している『ベラジョンカジノ』や、スマホアプリで手軽にできる『レオベガス』、カジノゲームはもちろん、野球などのスポーツから、漫才のM-1グランプリまで賭博対象の『BeeBetカジノ』などが人気」(前同)

 ただ、こういった外国のオンラインカジノを利用する際も、注意が必要だ。

「必ず、その国の公認ライセンスを取得しているか、確認しましょう。サイトのトップページ、もしくは運営会社の詳細欄などに掲載されています。ライセンスがないカジノを利用すると、個人情報の流出や、犯罪などに巻き込まれる危険性もあります」(前出の井上氏)

 スマホ一つで簡単に遊べるネットカジノ。だが、くれぐれも用心されたし。

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