千鳥の大悟(42)とノブ(42)がMCを務める『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)の2時間SPが6月5日に放送され、“令和の歌マネヒロイン”ことよよよちゃん(22)が「サビだけカラオケ」に挑戦し、スタジオを沸かせた。
「サビだけカラオケ」は、歌自慢の芸能人が1音も外すことなく10曲歌いきれば100万円という企画に挑戦する様子を、スタジオの千鳥とかまいたちの山内健司(41)と濱家隆一(38)がモニターで見ながら「彼らが何レンチャン(=連続成功)できるか」を予想するという対決企画。
この日の放送では、番組ではお馴染みの演歌歌手・徳永ゆうき(27)のほか、島谷ひとみ(41)、神奈月(56)、エハラマサヒロ(40)、そしてものまねタレントでYouTuberのよよよちゃんが同企画に挑戦。
すべての楽曲をものまねで歌うという姿勢をみせ、そのうえで見事な歌声を披露したよよよちゃんに対し、SNSには「よよよちゃん、初めて見た テレビ初披露の曲もめちゃくちゃ似てるし可愛い」「鬼レンチャンでよよよちゃんファンになった!!!!」「一瞬でよよよちゃんに心奪われた こーいう子すごい好き! 歌すごく上手いし面白いしYouTuberじゃなく他でも活躍してほしい」といったコメントが殺到。「よよよちゃん」はツイッターのトレンド入りするほどだった。
千鳥の大悟は「よよよちゃん好きになった」と、かまいたちの濱家も「好きになって……」と心奪われた様子で、大悟に至っては「よよよちゃんのYouTubeにだったら出ようかな」と漏らすほどだった。
「以前から『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)などに出演し、一部では注目を集めていたよよよちゃんですが、『鬼レンチャン』への出演でさらなるブレイクを果たすでしょうね。
5日の世帯視聴率は6.8%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)ほどでしたが、テレビ各局が重視する13~49歳のコア視聴率は4.9%と高い。コア層からの注目度も高かったはずです」(制作会社関係者)