SixTONESの最終兵器・高地優吾が3年越しの夢『ヒルナンデス』出演、田中樹「家族みたいな肌感」ガチで伝授したバラエティ生き残り術でレギュラー獲りへの画像
田中樹・高地優吾

 6月4日放送のラジオ番組『SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル』(ニッポン放送)で、高地優吾(28)が3年越しの念願だった『ヒルナンデス』(日本テレビ系)の出演を発表。田中樹(26)が番組での立ち回り方など、的確なアドバイスを語った。

 放送開始から50分ほど経ったころ、高地が「皆さんにひとつ報告したいことがあるんですよ」と切り出し、明後日の火曜日(7日)、『ヒルナンデス!』に出演することが決まったと発表。番組公式サイトで告知されているが、マネージャーからは聞いていないと苦笑いした。

 高地はこのラジオで「『ヒルナンデス!』に出たい」と、長年訴えてきたとし、後番組の『オードリーのオールナイトニッポン』のブースに行き、『ヒルナンデス!』の放送作家も努めている、“サトミツ”ことお笑いコンビ・どきどきキャンプの佐藤満春(44)に相談していたと告白した。

 田中は、メンバーから自分のほか、京本大我(27)、ジェシー(25)、森本慎太郎(24)が出演しているが、高地が一番出たいと言っていたと回顧。高地も「コロナ禍で自粛期間中とかあったじゃん。俺が助けられた番組はお昼の『ヒルナンデス!』だったのよ」と振り返った。

 高地はリスナーにぜひ見てほしいと訴えると、「でもね、問題があるのよ」と続け、最終目標は単発のゲスト出演ではなく、レギュラーを飛び越えて、MCの南原清隆(57)の位置だと明かした。これに田中は「そこまで見据えちゃってるの?」と、大きすぎる高地の野望に驚いた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4