鈴木福「医学部進学」報道・芦田愛菜を意識?日テレ『バンキシャ』コメンテーターでの「バツグン知性」と愛菜ちゃんにはない「2つの武器」の画像
画像は鈴木福の公式インスタグラムアカウント『s_fuku_te』より

 11年放送のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で双子を演じ、で一躍“天才子役”として大ブレイク。今年6月に2人とも“新成人”の18歳を迎えるのが、芦田愛菜鈴木福だ。

 芦田が「名門私立女子高の系列大医学部に内部進学する」と報じられて世間をにぎわせている一方で、鈴木も新境地を迎えていることを、6月7日発売の『女性自身』(光文社)が報じた。

「芦田愛菜さんといえば、19年には『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』に出席して天皇陛下の御即位をお祝いするメッセージを述べたり、女優の枠を超えた存在となりつつありますが、福くんはこの御即位の件で“格差”を感じてしまったといいます。それで刺激を受け、いろいろと我が道を模索してきたんですが、それがここにきて花開き始めている、ということです」(専門誌記者)

 現在の鈴木は、俳優業にくわえて『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)で“高校生コメンテーター”として活躍したり、SDGsに強い関心を持ち今年1月からは名古屋ローカルの『キャッチ!』(中京テレビ)で東海地方に取材へ赴いたりと精力的に活動中。『女性自身』は、そんな鈴木についてSDGsを深く学ぶべく「大学は社会学部や国際学部への進学を考えている」と報じた。

「“愛菜ちゃんと福くんの格差”については、昔から有名でした。というのも、2人が13歳になった際に『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で企画“2年ぶりの再会”を行ったんですが、愛菜ちゃんが堂々としているのに対し、福くんがガッチガチでしたからね」(前同)

 鈴木は楽屋あいさつした芦田についつい「いらっしゃったときに……」と敬語を使ってしまったり、スタジオでも「愛菜“さん”って感じです。なんかもう、最初に会ってすごく感じ取って、“あぁ……”って思いました」と当時コメントしていた。

 なお、21年に芦田の冠番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)にて鈴木が“野球分析博士”として3年ぶりに再会した際は、鈴木の緊張ぶりが伝播してしまったのか、芦田が「大谷翔平選手」と読むべきところを「大谷選手翔平」と間違えてしまい、「緊張してるんじゃない? 福くん来てるから。こんな間違い今までなかったよ」と、完全に“親戚のおじさん”状態のサンドウィッチマンに茶化されていた。

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