■三宅健は「Ｖ６を永遠に続けたい」
宮沢は共演した小池と水川、そして夫・森田の独立のキーパーソンになったということなのだろうか。
「タレントの女性との交際や結婚に反対することもあるジャニーズ事務所ですが、森田さんが宮沢さんを連れてきたときには手放しで喜んだと言われています。宮沢さんはやはり超大物ですからね。ただ、その宮沢さんが森田さんの独立、そしてＶ６解散のきっかけだったとしたら話は変わってきますよね」（前出の芸能プロ関係者）
６月７日発売の『女性自身』（光文社）では、解散前に三宅健（４２）が「できることなら、Ｖ６を永遠に続けたい」と吐露することがあったと伝えている。
「三宅さんは、退所後の森田さんが出演する舞台『みんな我が子』を観劇しに行くなど、２人は今も良好な関係にあるんでしょう。ただ、Ｖ６を永遠に続けたかった三宅さんは、森田さんに独立を勧めた可能性もある宮沢さんに複雑な感情を抱いているのかもしれませんね……」（前同）
『鎌倉殿の１３人』の共演者の中にも、宮沢の影響で独立を考えている俳優がいるのかもしれない――。
