才女・17歳芦田愛菜、嵐・櫻井翔よりヒドい「15点料理」に漂う「医者の将来」への暗雲!「意外すぎる不器用ぶり」に「ドンくさいんです」自虐の画像
芦田愛菜(画像は『1億3000万人のSHOWチャンネル』公式ツイッターアカウント『@shiyagare4』より)

 6月18日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に、女優の芦田愛菜(17)が出演。

 櫻井翔(40)と一緒に料理コーナー「あの味を完全再現 名店レシピ」に挑んだが、そこで見せた“才女”のイメージが崩れる意外な姿が注目を集めた。

 まず、オープニングトークの「料理するの?」という質問に「お手伝いとか……」と回答し、得意料理として「……何だろう。なんでも……お味噌汁とか」と、いきなり普段と違いすぎる歯切れの悪さに平成ノブシコブシ吉村崇(41)に「これはヤバそうな匂いがする!」とツッコミを受けていたが、実際に今回のお題だった「茗荷谷・豊栄のホイコーロー」を作り始めると、芦田の意外すぎる姿が明らかになったのだ。

「料理が苦手な櫻井さんが悪戦苦闘する姿を楽しむ名物企画である『名店レシピ』ですが、愛菜ちゃんが意外なほどに料理下手だった(笑)。“登校中にイケメンとぶつかったと思ったら転校生だった”というベタな妄想を友人と楽しむという、高校生らしいトークなどは、年相応な一面が知れてよかったですけどね」(専門誌記者)

 調理中に、水気が切れていないびしょびしょのキャベツをフライパンに投入してしまい大慌てしたり、豚バラ肉を1つずつ菜箸でフライパンに置こうとするも箸を滑らせ落として思わず「あぁっ!?」と叫んでしまったり、いつもの芦田からは想像もつかないポンコツぶりを発揮。

「自分を見ているようです」「心配しないでください。恥ずかしいことなんて何一つない」という櫻井のフォローに芦田は「ドン臭いんです」と返していた。

 さらに、調味料をくわえる際には小皿の砂糖を少しずつ振りかけるように入れていくつもりが一気に落としてしまい、このありさまに「櫻井シェフを下回るシェフは初めて」と吉村に辛辣なことを言われる始末だった。

 結果、完成したホイコーローは味が濃すぎるうえに焦げており、先生である豊栄のシェフから下された櫻井の「100点満点中50点」を下回る45点を記録。

  1. 1
  2. 2
  3. 3