■将来の進路に意外な悪影響?
そしてコーナーの最後には、シェフが作った本家のホイコーローを食べると「(自分のは)もっと低くてもいい。15点」と反省する姿を見せ、芦田の出番は終了した。
《逆に親近感わいたわ〜wwwカワイイ〜♥️でも愛菜ちゃん、一回覚えたら、すぐ得意になりそう〜🤭》《愛菜ちゃん、あんなにお勉強出来て、大人の女性になったと思いきや、料理は・・・(笑)》《昨日のしょうちゃんねる、料理の段取りわからんくてわたわたしてる愛菜ちゃん可愛すぎてこんなん好きになる》
と番組は大好評だった。
ちなみに、芦田は『マルモのおきて』(フジテレビ系)で注目される前の2010年にドラマ『特上カバチ!!』(TBS系)で、1話だけ櫻井と共演していたことがあり、これまでもバラエティ番組では櫻井とたびたび相性のよさそうな姿を見せていたこともあった。
「笑顔は相変わらずかわいかったし、開き直ったりしないで素直に料理下手を認めるトークなど、料理下手を補って余りある部分がありましたね。まぁ、愛菜ちゃんの進路を考えるとちょっと不安な面もありますが……」(前出の専門誌記者)
芦田は現在通っている偏差値70以上の超名門のエスカレーター校で、「学内でトップ5人という狭き門を突破して医学部の進学が内定した」という報道が出ている。今回、露呈してしまった手先の不器用ぶりでの「医学部」はキツい気もするが、そこはなんとかなる、という声もある。
「芦田さんが目指しているのは、“病理医”ですからね。検査で採取されたサンプルから患者の病気や症状を検証したり、死亡した患者を解剖して病気の進行度や、治療に適切な効果はあったかなどを調べるジャンルの医師で、大きな手術をしたりすることはない。手先の器用さがなくても、なんとかなるのではないでしょうか」(前同)
病理医・芦田愛菜の活躍が今から楽しみだー-。