6月26日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、座長でMCのウッチャンナンチャン・内村光良(57)がスタジオを飛び出し身体を張ったロケに挑戦。石川県を訪れて多くのチャレンジに挑むが、公式サイトにて「彼女」の復活が告知。ファンを喜ばせている。
「21年11月に産休に入り、今年3月に復帰後もスタジオトークだけだった“珍獣ハンター”イモトアヤコさん(36)がいよいよ復活します。予告映像は内村さんしか映っていませんが、公式サイトではしっかりと記述されていましたよ」(専門誌記者)
公式サイトでは「イモト復帰前最後のジャパンツアーは我らが内村!」という書き出しから始まり、
「そして、クラゲの大群のダイビングにはイモトも登場!ふたりは美しい水中の風景をお届けすることが出来るのか!?」
と締められているのだ。
「内村さんについても、高校生とダンスを踊ったり、『金八先生』のコスプレをして教室で授業をしようとしていたり、多くの見どころがありそうです。思えば昨年12月5日放送回でもそうでしたが、内村さんはコロナ禍で海外ロケができない状況下でも士気を下げないように、座長として本当に身体を張っていますね」(前同)
12月5日放送回では「イッテQ!ダンス部」と銘打ち、ロッチの中岡創一(43)、ANZEN漫才のみやぞん(36)、ガンバレルーヤ、そして内村がヒップホップ世界大会18歳以下の部で優勝したKANA―BOON!の2分間のダンスに挑戦した。
「一流のアーティストのバックダンサーになって、何万人の観衆の前で踊ってみたい」
と、富士山が目の前に広がる河口湖で内村が語ったのを筆頭に、全員が4日間熱心にトレーニングに励み、改めて“イッテQファミリー”の心は1つになったのだ。