ＮＥＷＳ・増田貴久（３５）が６月２２日放送のトークバラエティ『あちこちオードリー』（テレビ東京系）に出演。恋愛トークを自分から求めてくるも、いざ振られるとはぐらかす“お花畑トーク”で、オードリーの若林正恭（４３）にあきれながらツッコまれた。
増田はアンガールズ・田中卓志（４６）とともに、“若林のお友だち”として出演。若林は増田を、８年前に深夜番組『未来ロケット』（フジテレビ系）で、女優の高畑充希（３０）と３人で共演した以来のつきあいで、プライベートで食事に行った唯一のジャニーズだと明かした。
バラエティにもっと出たいし、ドッキリもＮＧではないという増田に、田中が「おすすめしない、もっと華やかなルートを（進んで）」とアドバイス。しかし、増田は、自分がジャニーズの正統派スターでないことは、デビュー当時に気づいていたと語った。
増田が「本来、ＮＥＷＳでデビューしたとき、９人いたんですよ」と続けると、若林が「その話するんだ！」と爆笑。増田は、ＮＥＷＳは絶対的センターからやめていって、現在残っているのは、後列の３人だと、自虐混じりに説明した。
また、デビュー当時、“自分はグループの中心ではない”と気づくと、「おもしろにいく」「金髪にいく」など、いろいろとキャラを探っていたと回顧。増田はジャニーズ入所時から、劣等感を覚えていたとし、ジュニア内での扱いの格差などを語った。
