ドロドロ昼ドラ展開とヒロイン奮闘の爽快感が魅力!いよいよ最終回、土屋太鳳『やんごとなき一族』も!「2022年“名作”春ドラマ」トップ3【ランキング】の画像
『やんごとなき一族』(フジテレビ系)公式ホームページより

 6月に次々春ドラマが最終回を迎えている。今期も数々のヒットドラマがあったが、今回10~30代の女性100人に「2022年“名作”春ドラマ」についてアンケート。ここではトップ3を紹介しよう。

 第2位には、間宮祥太朗主演の『ナンバMG5』と、土屋太鳳主演『やんごとなき一族』(ともにフジテレビ系)が同率でランクイン。

『ナンバMG5』は6月22日に最終回を迎え、29日に特別ドラマ「全開バリバリでアリガト編」が放送される。同ドラマは、最強のヤンキー一家の次男が全国制覇という家族の期待を背負いながらも、普通の高校で普通の青春を送ろうと奮闘するストーリー。金髪に白い特攻服のヤンキーと、標準制服で生徒会長を務める優等生の2重生活を送る主人公・難波剛を間宮祥太朗が好演した。『ナンバMG5』を選んだ人からは、「笑って泣けて爽快だった」(27歳/女性/学生・フリーター)、「単純に面白かったし、キャストも自分の好きな人ばかりだった」(26歳/女性/主婦)、「間宮くんの演技が良かった。ストーリーもただの喧嘩ドラマじゃなく、友達想い、家族想い、夢を追いかけることとかいろんな面があっった。OPとEDのイラストも良かった」(32歳/女性)、「主人公の二面性が面白かった。まじめでみんなに誠実なところと、喧嘩が強いところが面白い。自分の置かれている環境に苦悩するところも見所だった。あと柴犬はやっぱり最強にかわいい」(28歳/女性)などの理由が挙がった。

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