■ヒロインの活躍に「スッキリ」
土屋太鳳主演の『やんごとなき一族』は、庶民のヒロイン、深山佐都が日本の経済を左右する上流階級一家の次男と結婚、前時代的で窮屈な家のしきたりや人間関係に松下洸平演じる夫・深山健太とともに立ち向かうストーリー。６月２３日放送の第１０話では、家では望まれていない女児を出産、これまでともに闘っていた夫はひょんなことから記憶喪失になるという波乱の展開を迎え、３０日にはいよいよ最終回を迎える。『やんごとなき一族』には「登場人物の全てが個性的で、ついつい飲み込まれてしまうようなシーンがたくさんあった」（２５歳／女性／教職員）、「漫画みたいなんだけど、２人の活躍が爽快です！ 他の出演者も豪華！」（３５歳／女性／パート・アルバイト）、「お金持ちの中に嫁ぎさまざまな試練に立ち向かう主人公を見ているとすっきりする」（３１歳／女性／主婦）、「ドロドロした昼ドラのような内容が面白い」（３０歳／女性／総務・人事・事務）、「ドキドキ、ハラハラする展開が面白い」（２６歳／女性／事務職）など、昼メロのような展開に注目する人が多かった。
