■名門出身のアラフォー歌舞伎俳優も“舞妓砲”に戦々恐々!?
７月６日配信の『ＮＥＷＳポストセブン』では、Ａさんに「過去の関係を暴露されたらどうしよう」と焦っている歌舞伎俳優もいると報じている。
記事によると、Ａさんは京都に５つある花街・先斗町にある店で働いていたといい、歌舞伎界でも“名女形”として通ったその５０代の役者をはじめ、複数の人気俳優がＡさんと“いい関係”にあったという。
たしかに梨園と舞妓・芸妓は切っても切れない関係にあるようだ。これまで４度の不倫疑惑が取り沙汰された八代目中村芝翫（５６）も、２０１６年に報じられた相手は先斗町の芸妓だった。
芸能プロ関係者は話す。
「実は、現在アラフォーで、梨園でもかなりの家柄出身のＸさんも、今回のＡさんの暴露に戦々恐々としている１人だといいます」
Ｘといえば、歌舞伎の名跡の当代にあり、歌舞伎座公演をはじめとする大きな舞台の顔も張るような人物。歌舞伎以外にも、話題の大型ドラマや映画、ＣＭに出演してきたほか、バラエティ番組で目にすることも少なくない人気俳優だ。
「Ｘさんが、Ａさんに酷いことをしたというわけではないといいますが、Ａさんと親しく、近い距離感にあったのは確かだそう。ガーシー砲の影響もあるのでしょうが、今、“暴露”を待っている人が多数いる。そして、本人は実際には酷いことをしていなくても、酷い仕打ちを受けた“被害者”の周囲に存在していた、というだけで憶測が膨らみ、大バッシングにつながる可能性があります。そうなれば、ＣＭやスポンサーに影響が出るのは必至。最悪、舞台の仕事もできないとなると、一気に生活が困窮する危険性もあります。
だからこそＸさんは、Ａさんの口から自分の名前がメディアに出ないかビクビクしているようなんです」（前同）
ガーシー砲に続き、“舞妓砲”が梨園を震撼させるのだろうか――。
