■ミニスカが代名詞のあの人も!

 第4位(4.0%)は、薬師丸ひろ子森高千里

 1978年に高倉健主演映画『野性の証明』で映画デビューした薬師丸ひろ子。歌手デビューは、1981年リリースした主演映画の主題歌『セーラー服と機関銃』で、これがロングヒットを記録。その後も『探偵物語』『メイン・テーマ』『Woman~Wの悲劇より~』など、自身の映画の主題歌を担当し、ヒットを連発した。薬師丸には「今、歌を聞くと新鮮に感じるので」(29歳/女性)、「出演していた映画も良かった」(20歳/女性/公務員・団体職員)、「声が好きで、歌だけでなくナレーションもうまい」(24歳/女性/自営業)などの理由が挙がった。

 一方、1987年に『NEW SEASON』で歌手デビューした森高千里は、1988年のシングル『ザ・ミーハー』で初めて作詞を手がけ、以降、自身の多くの曲で作詞を担当。1989年には南沙織のカバー曲『17才』がヒット、衣装のミニスカ姿も話題となりトップアイドルへと駆け上がった。90年代には『私がオバさんになっても』『渡良瀬橋』『気分爽快』『二人は恋人』などの楽曲も大ヒットした。森高には「今でも昔のように若々しく、ミニスカをはいても全然イタくない」(21歳/女性/主婦)、「今の時代にないカリスマ性があるから」(27歳/女性/主婦)、「歌だけでなくドラムもできるし、秀でていると思う」(27歳/女性/主婦)と評価する声があった。

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*アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp

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