■黒歴史ノートで盛り上がることはできた
「そうしたいろんな焦りが、今回の『しゃべくり』の放送で出ていたのかもしれません。また、今回Aさんが明かしたところによると、Aさんの子供の名付け親をしようとした際に、おふざけで出した“立跳と書いてタッチパネルと読む”がAさんにバカ受けした結果、しばらく舞台のゲームコーナーで“大喜利の答え”に使い回していたそうです」(前出の専門誌記者)
なお、後半でFさんが公開した「高校三年生の山内の日記」は、
《ほとんど、うさぎちゃん(Fさん)にそまってもうた。今日売店でうさぎちゃんにベットリ、ふれました。本当にチャンスは少ないと思うけど、絶対、回ってくるチャンスを絶対モノにしてやるぜ。うさぎちゃん、ウォーアイニー(愛してるよ)」》
《うーんミッドナイト(友達)からうさぎちゃんがフリーだってきいた、でもなんか俺の胸の中には絶対に両思いになれないってのがいつだってある。愛になったことないから、愛になってみたいな。ピュアLove》
《球技大会の巻。
うさぎちゃんをずっと見てたです。たぶん、もうばればれ。まーしゃーない。いくらおとなしいふりしても、愛という愚かな感情にはかなわないっす。
なんか今、女ってものが分かんなくなりかけてるけど、絶対に最近、最新の君を知っておきたい。
君を手に入れるためなら、僕は悪にでもなる。》
といった、テレビで本当に流していいのか、というレベルの「黒歴史ポエム日記」だったことで、スタジオは大爆笑に包まれたため、かまいたちはしっかりと場を盛り上げることは出来た。
ちなみに、山内は放送前にツイッターで《見ないでください》と悲痛な一言をツイートしていたほか、放送後には《あいみょんにも見られました キムタク(木村拓哉)さんからも『ウォーアイニー』とLINEきました》とサラッととんでもない人脈の深さをうかがわせるツイートをしていた。
やや焦りこそ見えるものの、売れに売れていることは間違いないかまいたち。今後も、活躍に期待したい!