7月12日深夜放送の『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、パーソナリティの星野源(41)が冒頭から突然「家での妻との出来事」を報告。ファンを驚かせるとともに大喜びさせた。
「妻である新垣結衣さん(34)と家でカラオケした話をしたんです。新垣さんが教師役で出演する7月22日公開予定の映画『GHOSTBOOK おばけずかん』の主題歌『異世界金剛大舞踏会(feat.おばけ)』が星野さんの楽曲であることが“夫婦共演だ!”と話題になっていたので、その話をしてくれるかも、と考えていたらもっとハッキリと新垣さんとの日常生活の話を、冒頭で5分もしたので驚きました」(音楽ライター=以下同)
星野はラジオが開始するやいなや「この間家でボケーっとしていたんですよ」と話し、
「“結衣さん”が“カラオケする?”って言ってくれて。“わぁ! するする!”って。前からカラオケでもしたいね“って言ってて」
と、新垣とおうちカラオケをした話をスタート。カラオケボックスに行くのではなく、「カラオケソフトが入ってるゲーム機」で、なんと6時間も歌ったという。
カラオケのランキングにアニメ『SPY FAMILY』の主題歌である“星野源『喜劇』”とあったので、久々に歌った結果、自分の曲なのに「難しいなこの曲!」と思ったことや、自分の唄は編曲が入り乱れていることが多いことにふれて「ここは省略してる」「ここはすごく細かくやってくれてる」と、カラオケ音源を製作する作家の苦労が見えて「すごい面白かった」と、クリエイター目線のコメントもしていた。