竹内涼真主演のドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)の第2話が7月14日、放送される。
「第2話では、長屋龍河(早乙女太一)への殺人未遂で服役していた宮部新(竹内涼真)が出所後、六本木に自分の店をオープンさせるところまで物語が展開されます。そしていよいよ、新の今後の人生のキーパーソンになる人物、天才女子高生の麻宮葵(平手友梨奈)との出会いも描かれるようです」(情報誌編集者)
『六本木クラス』は2020年にネットフリックスで配信され、世界中で大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメイクドラマと言うことで、放送前から多くの人の関心を集めていた。
「原作ドラマ『梨泰院クラス』では、竹内涼真扮する主人公の青年を人気俳優のパク・ソジュン(33)が演じていたのですが、彼は韓国の若手俳優のなかでも演技力が高く評価されている1人です。
彼の『梨泰院クラス』での鬼気迫る演技が、ドラマが大ヒットした要因のひとつでもあったため、リメイク版で同役を演じる竹内には、“パク・ソジュンと比べられる竹内が気の毒”“竹内涼真で大丈夫?”など、同情や心配の声が上がっていたのです」(前出の情報誌編集者)