「東京では6月とは思えない酷暑が続いていた。昼間の熱も冷めやらぬ猛暑日の夜、“お散歩デート”を楽しむ一組のカップルの姿があった。
熱帯夜でも、2人の笑顔が絶えることはない。それもそのはず、2人は“笑いのプロ”。お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介(32)と、蛙亭のイワクラ(32)だーー」(7月5日発売の『週刊FLASH』/光文社)
7月13日深夜放送のラジオ『ほら!ここがオズワルドさんち!』(TBS系)の冒頭は、畠中悠(34)による『FLASH』の朗読から始まった。いま世間を騒がせている、相方の伊藤と蛙亭イワクラの熱愛発覚報道である。
「本筋に行く前に、畠中さんのナレーションみたいな美声にリスナーは盛り上がりました(笑)。この日のラジオは、イワクラさんの報道について伊藤さんが赤裸々に語る内容でした。先週伊藤さんが体調不良でラジオを欠席した結果、先に別のワイドショーなどで何度も話題にされていたため《どこよりも遅く!! 伊藤があの記事の件について話します!!》と告知されていましたね」(専門誌記者)
伊藤はまず「一部の親しい芸人仲間に、『相方の畠中にもまだ言っていないけど、来年結婚する予定だ』と言っています」という“関係者の声”については「言ってないぞ」と完全否定。
その後、畠中はおぎやはぎや東野幸治(54)や爆笑問題の太田光(57)ら芸人たちが「本当は付き合ってないけど、記者を釣って遊ぼうとしたのかもしれない」という推測を立てていたこと、畠中は伊藤とイワクラとの件について本当に何も知らなかったことを説明し、ラジオは伊藤による「伊藤とイワクラが笑顔で歩いてる写真」の解説に移った。