■「めっちゃ付き合ってます。もう愛してますよ」
「伊藤さんとイワクラさんが歩いていたら、伊藤さんの前を歩いていた人がオナラをして伊藤だけ臭いと感じていたらしく、その話で盛り上がって笑いあっていたそうです。そして、その後イワクラさんを自宅まで送ったところでパパラッチの視線に気付いて追いかけたが逃げられたこと、本当に偶然、前々から決まっていたことだけど、報道の翌日に『あかふじ米』のPRイベントで共演する運びになってしまったことを説明しました」(前出の専門誌記者)
こうして核心である「二人は交際してるかどうか」については延々とはぐらかし続けておよそ16分。「これで2週またげるんじゃない?」と畠中が言いながらついにラジオはCMに入ったが、CM明けに「めっちゃ付き合ってます。もう愛してますよ」と伊藤はついにカミングアウト。
もっとも、すでに7月12日放送の『蛙亭のトノサマラジオ』(ニッポン放送)でイワクラは、
「(4人でルームシェア時代に)一緒に住んでからイメージが一気に変わった。めちゃくちゃ優しいし、仕事の相談とか聞いてくれるし、こいつめっちゃいいなと思って。体調悪い時は助けてくれる」
「家出る時、寂しい気持ちがあったりとか……。恋です」
と21年12月からの交際を認めていて「(結婚は)お笑いの賞レースが終わってから、完璧に優勝して、お仕事が2人ともちゃんとできてから」とまで話していたため、《どこよりも遅く!!》の告知に違わずリスナーにとっては周知の事実。「愛してます」と断言した男前っぷりもふまえ、
《オズワルド伊藤がイワクラちゃんのこと好きなのはバレバレだった、溢れ出てたもんな。》《オズワルド伊藤と蛙亭イワクラの熱愛報道めちゃくちゃほんわかする》《愛してるって言い切っちゃうオズワルド伊藤さん素敵すぎない!? イワクラさんはもちろんあの男手ひとつで育てた可愛いお父さんのことまでまるっと愛してあげてほしい… 頼むぜ。( 誰 )》
と、ネットは好意的な声であふれていた。相方の畠中にさえ黙って交際していた理由は、
「本当のことを言うならば、結婚するとかってなったら、そのタイミングでラジオで一発で言いたかったんです」
とのことで、今回の報道も誤魔化して逃げきろうかと思ったが、「しんどい」「報告させてもらっている先輩にもウソをついてもらわないといけなくなる」という理由で今回カミングアウトしたという。
ちなみに、放送作家の平島太郎氏、同期で空気階段の水川かたまり(31)かたまりにはすでに明かしていたことも、今回のラジオで告白していた。
「好きになってしまったんです」と切実に語っていた伊藤。いつまでも幸せな関係を築いてほしいものだー-。