ガーシー、YouTubeアカウント“BAN”&ツイッター“凍結”「一時休戦モード」突入で救われた“流れ弾危機”芸能人「NEWS増田貴久・浜辺美波・橋本環奈」!の画像
浜辺美波、橋本環奈

 7月10日投開票の参院選で、比例代表で出馬していた“ガーシー”こと暴露系YouTuberの東谷義和氏(50)が、28万7714票を獲得して当選した。

「これからみんな、俺のこと先生って呼ばなあかんから大変ですよ」「みんな見といてください。国会で寝てるおっさん議員、全員たたき起こしますから。きっちりやったります」と、やる気をにじませていた東谷氏。

 だが、投開票日を前に東谷氏のツイッターのアカウントが凍結され、その後一時、インスタグラムのライブ機能が規制される事態にもなった。さらに、7月13日にはYouTubeチャンネル『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』と『ガーシーのサブチャンネル』がともにBAN(アカウント停止)されたのだ。

 今年2月に東谷氏が開設したYouTubeチャンネルは“芸能界の裏側を暴露する”という趣旨で、第一線で活躍する俳優、アーティスト、お笑い芸人などの“裏の顔”を次々と暴露。チャンネル登録者数は126万人を誇ったものの、暴露が事実であっても名誉棄損にあたるため、YouTubeをBANされるのは時間の問題、という指摘もあった。

「実際にメインのチャンネルもサブチャンネルも凍結されてしまったんです。SNSアカウントも停止され、東谷氏に対し強力な包囲網が敷かれているような状態です」(夕刊紙記者)

 東谷氏はYouTube停止後、インスタライブを行ない、事の経緯を説明。「BANされた」と怒りを露わにしたものの、一時停止の措置を取られた可能性が高いとし、「BANされていない可能性も残っている。リサーチしています」と原因究明にあたっていると語った。

 ただ、YouTubeが凍結されることも想定して動いていたといい、BANされた場合は懇意にしている「FC2」や自前のサーバーを構築し、独自のサロンを立ち上げて発信を続けていくつもりのようだ。東谷氏は「今月中にサロンはできますので、そちらのほうを回転させていくので万が一、BANされても大丈夫です」とフォロワーに呼びかけた。

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