櫻井翔は“日テレ圧勝”選挙特番で「アイドル完全封印」、相葉雅紀は“劣勢バラエティ”からの卒業準備、松本潤「CMを禅譲」、二宮和也は『24時間』で“独り立ち”…「復帰意思ナシ」大野智以外のメンバーが動き出した「嵐活動休止の第2フェーズ」とその先に待つもの!の画像

 King&Prince平野紫耀(25)がP&Gジャパン「ファブリーズ」の新テレビCMキャラクターに起用された。平野が出演する「ファブリーズでこんなことも!平野くんのジャケット篇」と「ファブリーズでこんなことも!平野くんのパンツ篇」は7月16日からオンエアされている。

「平野さんをCMに起用すると商品がヒットする、という神話ができているほどですからね。今年4月からはキッコーマンの『わが家は焼肉屋さん』のCMにも起用されています。

 一方で先輩の松本潤さん(38)は、同じキッコーマンの『うちのごはん』シリーズのCMに5年以上にわたって出演していたものの、降板。禅譲する感じで平野さんがキッコーマンの“顔”になった形ですが、松本さんをはじめ、嵐のメンバーはここにきて新たな局面を迎えつつあるようにも思えます」(ワイドショー関係者)

 国民的グループ・嵐が活動休止に入ってから1年半が経過。リーダーの大野智(41)は芸能活動のいっさいを休止。グループの活動休止以降は表舞台に出てきていない。一方、櫻井翔(40)、相葉雅紀(39)、二宮和也(39)、松本の4人はそれぞれ精力的に芸能活動に邁進している。

「櫻井さんはキャスター業に本気で取り組んでいますよね。7月10日の選挙特番『zero選挙2022』でも『news zero』(ともに日本テレビ系)の有働由美子さん(53)とともにMCを務めましたが、世帯視聴率は民放トップ。

 テレビ各局が重視する13~49歳のコア視聴率も6.0%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)の断トツトップで、やはり櫻井さんの存在が大きかったと言われています」(前同)

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