『鉄腕DASH』キンプリ・岸優太とSixTONES・森本慎太郎が長瀬智也・山口達也も入れた5人TOKIOのDASH村への思いをつなぐ、震災から再びのマンゴー・コーヒー栽培が持つ意味の画像
森本慎太郎・岸優太

 7月24日放送の『鉄腕DASH』(日本テレビ系/『鉄腕DASH』公式サイト)で、King&Prince岸優太(26)と永瀬廉(26)が「新宿DASH」で、長年の悲願であるマンゴー栽培に挑んだ。

 番組の冒頭、新宿にあるベース基地で、TOKIO国分太一(47)と岸が作業をしている中、国分は「夢のようだよ。でも、僕ら成功していないんだよね、マンゴーは」とつぶやいた。14年前、TOKIOは福島県浪江にあった旧DASH村でマンゴー栽培に取り組んでいたのだが、2011年の東日本大震災で計画は頓挫。そのマンゴー栽培を新宿で再開させるのだ。

 マンゴー担当に命じられた岸は、城島茂(51)が本で読んだというマンゴーのBOX栽培を学ぶため、栃木県宇都宮市に住む“マンゴー界の革命児”、駒場さんの農場を訪れる。根の生育を制限するBOX栽培は、木の高さも低くなるため、なにかと制約の多い屋上でもマンゴー栽培が可能なのだ。

 さまざまなノウハウを学び、駒場さんから苗と栽培に必要なネットを譲ってもらった岸は新宿に戻り、岸主導のもと、苗を植えた。そして後日、ビニールハウスを作るため、岸、国分、城島が屋上に集まると、岸は「人が必要なんで、助っ人を連れてきました。実はもう淡々とやっているんですけど」と、先に作業をしている人物について説明。

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