7月24日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)で、King&Princeの永瀬廉(23)が、自身の悩みを解消した嵐の二宮和也(39)からのひと言を明かした。
もともと人見知りで、感情を表に出すことが苦手だったという永瀬。将来の夢もなく、アイドルになりたいと思ったことは「1ミリもなかった。むしろ一番なりたくない職業の1つでしたね」と告白。ジャニーズに入ったきっかけは、永瀬が中学1年生のときに母親が勝手に履歴書を送ったそうで、本人的にはむしろ「ホンマに余計なことしてくれたな」という気持ちだったという。
入所当時は、それほど熱心ではなかったが「徐々に、先輩方が真剣に取り組んでる中で、俺だけこの感覚でやるの申し訳ないなって、やっと思えて。中3ぐらいで」と、先輩の背中を見て、アイドル活動に前向きな気持ちになっていった語った。
永瀬は『ViVi』(講談社)の「国宝級イケメンランキング」で2連覇し、殿堂入り。舞台などで活躍もしていたが、King&Princeは強烈な個性を持ったメンバーが多いため、永瀬自身は“キャラ”がないという悩みも抱えていたという。