竹内涼真主演『六本木クラス』平手友梨奈が「ほぼ主役状態」で視聴率どん底から回復の救世主に!「食われまくりの新木優子」にかかる再転落のプレッシャーの画像
※画像はテレビ朝日『六本木クラス』公式サイトより

 竹内涼真(29)主演の木9ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)で、麻宮葵役の平手友梨奈(21)が圧倒的な演技を見せていた。

 このドラマは、2020年にNetflixで配信され、大ブームを巻き起こした韓流ドラマ『梨泰院(イテウォン)クラス』の日本版リメイク。舞台をソウルの梨泰院から東京の六本木に移し、主人公・宮部新(竹内涼真)が巨大企業への復讐を心に誓い、立ち向かっていく姿を描く。

 7月28日放送の第4話は、葵が新の営む居酒屋「二代目みやべ」でマネージャーとして働き始める。葵の指示で店はリニューアルに向け、準備を始める。葵は龍二(鈴鹿央士/22)と亮太(中尾明慶/34)とクラブに遊びに行き、黒髪ロングのウィッグをつけたりく(さとうほなみ/32)と偶然会い、りくから自分はトランスジェンダーであることを明かされる。

 その後、葵は高校時代の同級生で無調の娘、瑠衣と再会し、自分の飲酒問題を警察に連絡したのが優香(新木優子/28)ではなく瑠衣であることを知り、殴り合いの喧嘩に。さらにラストシーンでは、酔った優香が新たにキスを迫るところに葵が突然、あらわれると、優香の口を手で塞ぎ「合意のないキスは強制わいせつ罪です」と言い放った。

 クラブで龍二らとはしゃぐ葵。鬼の形相で元同級生を殴りつける葵。優香をひょっとこ顔につかみあげて笑顔を見せる葵。第4話はまさしく“平手友梨奈回”で、振れ幅の広い演技を存分に見せていた。

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