キンプリ・永瀬廉主演『新・信長公記』“トンチキなのに熱い”下馬評を覆し『オールドルーキー』に迫る好調さ、なにわ男子・西畑大吾との“だいれん”コンビのエモさも高評価の画像
※画像は日本テレビ『新・信長公記』公式サイトより

 King & Prince永瀬廉(23)主演の日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)の第2話が7月31日に放送され、永瀬とプライベートでも仲が良いという、なにわ男子西畑大吾(25)との共演シーンが「めちゃくちゃエモい」などと好評だった。

 同ドラマは、甲斐谷忍氏の『新・信長公記〜ノブナガくんと私〜』(講談社)が原作。とある歴史オタクの博士が次々と戦国武将のクローンを作り出し、その名前のままに世に放ってから15年後。銀杏高校の特進クラスに集結した彼らが、天下獲りのために争い合うSF歴史ヤンキードラマ。

 ドラマの設定は2122年で、この時代の学校では明治以前の歴史の授業は廃止されており、生徒たちはクローンとなった戦国武将たちの存在を知らない。知っているのは特進クラスの委員長で、歴史学者を目指す戦国オタクの日下部みやび(山田杏奈/21)だけ。

 第2話は、入学早々、理事長の別府ノ守与太郎が、銀杏高校で一番強い人物を決めると宣言し、倒したい相手を記入した旗印を掲げて戦う「旗印戦」が開幕。そこで、秀吉(西畑大吾)は、「信玄(満島真之介/33)を倒そうと集まった他校のヤンキーを倒したのは俺」と堂々とウソをつく。

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