「ダウンタウン松本人志が明かしたトークの極意」と麒麟・川島明のTBS『ラヴィット!』にNMB48渋谷凪咲が「出られないワケ」の画像
川島明(麒麟)、渋谷凪咲(NMB48)

 TBS『ラヴィット!』のMCとして活躍する麒麟川島明(43)とNMB48渋谷凪咲(25)。川島が『アメトーーク』で「大喜利が強すぎる」と渋谷を紹介し、そこから快進撃がスタートしたことで、“大喜利師弟”関係にあるといっていい両者が、8月9日に発売されたムック『めっちゃ!NMB48』で対談し話題になっている。

「あらためて、渋谷さんが川島さんに感謝を伝えている、という内容になっていますが、お笑いの深いところにまで踏み込んでいる。川島さんが渋谷さんに“世間一般にはいまでも十分すごいけど、まだこの先があると思う”と伝えていて、彼女の将来が楽しみです」(専門誌記者)

 優れた大喜利力を持つ2人だが、その力を競う『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)での活躍も印象深い。川島は計11回出場し、2016年11月と2021年12月の2回の優勝を経験。

 渋谷も、2022年6月25日に放送された『まっちゃんねる IPPON女子グランプリ』のタレントブロックに出場。王林神田愛花滝沢カレンらとの激戦の果てに、惜しくも滝沢カレンに敗れてしまったが、見届け人だった川島、バカリズム千鳥大悟から、その回答を絶賛されていた。

「渋谷さんは“コンパで横の席になったケンタウロスを褒めてあげてください”というお題に対して、“意外と馬刺しばくばくいくんですね”という回答で爆笑を取っていました。発想と、ばくばくという擬音がすばらしかったですね」(前同)

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